腱鞘炎ってどんな時になってしまうの
- 2021.04.20
腱鞘炎は年代問わず、さまざまな年齢の方がなってしまう疾患です。
腱鞘炎は重い荷物を運ぶ仕事や介護、育児などを行う方に多くみられ、日々の生活の中で、手を使い過ぎてしまうことにより、指や手首の関節に痛みが発生してしまうのです。
中にはお子さんが、ゲームに夢中になってしまい腱鞘炎になってしまったというケースもございます。
痛みの他にも腫れなどの症状が見られることも。
痛みがある時は、安静にし手を使わないように過ごす、早期に治療を受けることが大切です。
しかし、そのまま痛みを我慢し手を使い続けると腫れがひかず、痛みがなかなか治まらなくなってしまうこともあります。
さらに症状が悪化すると指や掌にも痛みが現れるばね指、重症になると動かすことも困難になってしまうのです。
早期発見と治療が痛みの慢性化を防ぎますので、違和感を感じたら放置しないで専門の機関に相談してみてください。
岐阜県岐阜市にある中野接骨院は、厚生労働省認可の接骨院です。
交通事故治療にも力を入れており、むち打ちの治療など安心してご利用いただける環境を整えております。
また、当院では痛みの根本治療を目的とした通気療法などの施術もおこなっていますので、お気軽にご相談ください。